2010年7月29日木曜日
ファットベビー
久しぶりに息子の生まれてから現在までの写真を見ていたらびっくりしてしまった。
先日タヒチアンベビーが大きいという事を書いたが、うちの息子も負けていないのである。
現在はもうすぐ1歳になるので身長が伸びだして、普通の体形なのだが、生後4,5ヶ月ごろは体格がいいというより、もうこれはファットベビーなのである。
当時は子育てというか、お乳をあげるのに必死で気がつかなかったが、今あらためて写真を見てみると本当にびっくり。タヒチアンの血が入ってるからか? 息子よ、このまますくすくと元気に成長してね。
2010年7月28日水曜日
タヒチアンの赤ちゃん
2010年7月26日月曜日
アウテラアの実
タヒチへ来て以来いろんな初体験が日々あるが、このアウテラアの実(種?)もそのひとつ。
今までナッッ系(ピーナッツ、カシューナッツ、胡桃、等々、、)のものは袋に入った状態のものしか見たことがなかったし、食べた事もなかった。が先日初めて木になっているナッツ系の実を食べさせてもらった。
アウテラアという名でこちらのビーチではよくみる木だ。たくさんの実が砂の上に落ちていて、今まで気にもとめていなかったが、なんとまぁおいしいのだ。少し胡桃に似た味。
夫になんで今まで食べさせてくれなかったのかと文句をいったら、「面倒だから、、。」だそう。
確かに、石で一生懸命叩いて、一つの実からとれたのはたったこれだけ。
美味しい初体験だった。
2010年7月24日土曜日
2010年7月23日金曜日
モーレア島に落ちる太陽
2010年7月22日木曜日
フアヒネ島の夫婦
もう一つ家族の話。
彼女は旦那の親戚のおばさん。どれくらいの親戚か説明してもらったがさっぱりわからないと(私の場合は)あきらめてしまうくらい遠い親戚。
横にいるのはフランスで出会って、28年前におばさんの故郷フアヒネ島へ一緒に帰ってきたという旦那さん。彼はフランス人なのだがこちらの生活が長いからかタヒチアンにもみえる。
夫婦で貝や真珠、ココナッツなどを使ってアクセサリーを作っていて、毎年ヘイバの季節になるとタヒチの工芸展示会に展示販売をしにやってくる。
私にはさっぱりわからないくらいの遠い親戚なのに、「どれでもいいから何か持って帰んなさい!」と言いながら、さらにすてきな首飾りを私、夫、息子に包んでくれる。
タヒチ島から飛行機で飛べばあっという間に着いてしまう離島の人々はとても気前がよくて温かい。
ありがとうおばさん、来年はこの写真を届けに展示会へ行きますね。
2010年7月21日水曜日
タヒチアンファミリー
2010年7月19日月曜日
移動遊園地
2010年7月17日土曜日
タヒチの景色
タヒチはいろいろな顔(景色)がある。
ターコイズ色に透き通ったラグーンや、夕陽の落ちる前の絵の具の色では説明できない海と空などなど。
でもなによりもタヒチの情感をそそるのが緑の多さ、深さ。(だと私は思っている。)
この写真ではとても想像つかないだろうけど、その素晴らしい緑の木々がどんどんと姿を消している。
小山を切り倒して住宅地をつくっているのだ。
タヒチ在住のネパール人の友人はそれは素敵な豪邸にすんでいる。
彼女いわく、「この目の前の山の景色があったから値段が高かったけどこの家に決めたのよ。だけど、半年後にはその山がばっさり開拓され今じゃただのはげ山、、私は1週間は泣きはらしてたわよ、、、。」
目の前の緑濃い景色にきっと故郷のネパールを思い出していたのかも。しかしそんな彼女も山を切り倒してつくられた住宅地にすんでいる。
人々が暮らしていくかぎりその分の土地が必要になる、、、わかってはいるけど心が痛む。
2010年7月16日金曜日
タヒチアンウクレレ
2010年7月15日木曜日
新鮮
2010年7月14日水曜日
チュー!
風船男
2010年7月12日月曜日
日食
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