2014年10月15日水曜日

がびがびのかかと

タヒチに暮らし始めて以来ぞうり(サンダル)生活の為、足のかかとが象のようにがびがびになってしまった。もともと母方の遺伝で、足のかかとが極端に乾燥するというとてもありがたくない遺伝を受け継いではいたのだが、年中素足の生活でさらにひどくなった。かかとが乾燥しすぎてヒビが多数入り、そのヒビの中に土が入り込み自分でいうのもなんだが見た目が汚いのなんの。タヒチアンは昔からの習慣のなごりで今だに平気で外も裸足で歩く人がいるので私のようにがびがびした足の人は結構いるのでいいんだが、たまに日本人宅にお邪魔すると、「しまった、軽石で擦って来るんだった、、、」(とてもそんな事じゃ間に合わないんだけど)と後悔する事になる。このかかとは日本人でないな、と良くも悪くもタヒチアン化する日々である。

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