2014年12月13日土曜日
パパノエル
幼稚園のクリスマス会も無事に済み、サンタさんとのクラス記念写真も終えバカンスに突入。あー嬉しいような、うんざりするよーな、複雑な気持ち。子供達は皆異様なハイ状態だ、、、これサンタさんがプレゼントを届けに来てくれる日まで続くんだろうな、、、。
幼稚園から帰宅した息子のつぶやき、、、_パパノエル(フランス語でサンタクロースの意味)ねぇ、人間だったよ。
2014年12月7日日曜日
チクングニア
今タヒチでは新しい蚊の病気、チクングニアが流行している。何を隠そう我が家のパパも最近かかったばかり。デング熱に症状は似ていて、それに加え手足など体の節々に痛みが走るらしい。症状の程度は人によって違うらしいが、タヒチ内で老人と新生児が合計4人ほど亡くなったそうだ。
我が家の頑丈なパパでさえ、痛いー!とか、ひいぃー!とか呻いていたので相当辛い病気のようだ。パパがこの病気にかかっている間は、パパを刺した蚊に私達が刺されると病気が移るので、蚊対策が大変だった。まず、いつも川の字で寝ているパパを寝室から追い出し、私と息子はドアを閉めきり、さらに網戸がないのでホームセンターで買ってきた網(網戸は売って無くても網戸のネットの部分だけは売っている)をガムテープで窓の周りに貼り付けた。さらにに、蚊よけのココナッツオイルにシトロネルの香りをつけた物を全身に塗りたくりベットに入る。寝ている私の手には常に蚊を殺す為の電池ラケットが握られている。もちろんコンセントには蚊よけの液体薬品が電源オン。
パパは一人サロンでもうもうと炊いた蚊取り線香の中で就寝。、、、うーん、今文章であらためて書くとパパにはかなり可愛そうな事をしたが、おかげで私達は今のところセーフである。しかし蚊には刺されなくとも、これだけ蚊取り線香や蚊よけ薬品を使用していたらそうとう身体に悪いはずた。なんていったって蚊を殺すぐらい強い毒なのだから。はぁ、、、、これだけアイフォンやアイパッド、ロボットだの高度なデジタル製品が開発されている今、何故にして安全で便利な蚊をさける製品は今だ開発されないのだろう?蚊取り線香なんて我が親の世代からあったはず。もし開発されたらノーベル賞ものだと思うけどなぁ。
2014年12月3日水曜日
サンタさんへの手紙
タヒチは南半球に位置するので、クリスマスの時期が一番暑い。全く気持ちがクリスマスモードにならなくて困る。昨日息子にせがまれてやっとクリスマスツリーの飾り付けをした時、5歳の息子に、「サンタさんにプレゼント何が欲しいか手紙を書いたらいいよ。」と言っておいたら、今朝クリスマスツリーに飾ってある靴下の中に手紙を発見。
うーん、なかなか素晴らしい絵なんだけど、何が欲しいのかサンタさんは解ってくれるだろうか?
2014年11月26日水曜日
ブログ
自分のブログはめったに更新しないくせに、お気に入りのブログが更新されていないとがっかりする。好きなブログは遠い異国のふだんの暮らしをつづっているもの。
普段の暮らしと言っても、よくある今日どこどこのレストランに行って、なになにを食べましたー、、、とかいうのには全く興味がない。特別でなくともそこの環境でしか味わえないような、さらにいうと足が地についた暮らしをしている人々のブログが大好きである。時に個人的な思い出話や、経験談が書かれてあると、あぁ良いなぁとか、へーそうなのか、と感心したり考えさせられたり。私もそういうブログにしたいとは思っているのだが、何せデジタル系が苦手、時間がかかるのなんの!メールひとつ打つのにもトロトロと時間がかかる。フェイスブックも一応創作しているシーサーの紹介の為にしているが、オンラインになると数時間はあっと言う間に経ってしまうのが恐ろしくて極力簡単にすましてしまう、、、。海外に暮らしているとインターネットの恩恵は確かに大きいけど、なかなか改善できないアナログな生活。
あれ?好きなブログの話だったのにな。
2014年11月18日火曜日
マリアージュ
主人の職場の親友の結婚式に招待された。
タヒチでは市役所で法的に式を行う事より、教会で宗教的な式を行ったかどうかの方が重要である。
しかし教会で式をあげるにはその後の披露宴を含めて大掛かりな計画と莫大な予算がかかるので、多くのカップルが子供もできて、貯金も少しできて、「もうあたしゃ、あんたと一生添い遂げる覚悟ができました。」という時期にきてから結婚式を挙げるのだ。もちろん、子供が何人もいて結婚しないカップルも多い。
今回の主役である主人の友人夫婦は、3歳の娘がいるものの、若くて美男美女のカップルで見た目にもとても爽やかであった。新郎は特殊大型クレーン車の運転手という事で、ウエディングケーキの台がクレーン車のミニチュアになっていた。新郎の従兄弟が溶接して作ってくれたらしい。披露宴の間演奏する音楽のバンドは弟達、司会はお母さん、と家族が一つとなって本当に素敵な結婚式であった。
2014年11月15日土曜日
生きる力
何か特別がっかりする事が起きたり、悲しい知らせが来た訳でもないのにどうしても頑張れない一日がある。頑張るというより普通に一日を送るのさえどうしても難しいのだ。身体と心が鉛に縛り付けられているような感じ。一年に数回あるかないか、それもたった一日の事なので別に鬱の症状ではないと思うし、まだ更年期には入っていないので(多分)、そのたぐいでもないと思う。そんじゃーなんなのさ?と自問するがさっぱりわからない、、、。
昨日はそういう一日だった。そしてどんよりする頭の隅で息子がいるという事に感謝した。何故なら幼い子供がいると身体だけでも絶対に前に進まないといけないから。
ありがとよー!
2014年11月9日日曜日
良いんじゃない?良いんじゃない!
毎年楽しみにしている息子の幼稚園の記念写真が出来てきた。今年は写真撮影の時に頭を飾るアウティの葉を使ったシンプルだけど伝統的なクーロン<花冠>作りに初挑戦したので、写真の出来上がりが例年よりも楽しみだった。いかがでしょう?いけてるかしら?
2014年10月20日月曜日
モーレア島へ
この子達はタヒチ島のすぐ横に位置する島、モーレア島の若くて美しい女性宅へ旅立った。あ、でももう帰ってはこないので巣立ったと言うべきか?タヒチ島からモーレア島へは飛行機(5分くらい)かフェリー船(30分くらい)で行けるのだが、この子達はフェリー船で旅発った。違う島で自分の作ったシーサー達が誰かの家を守っているんだと考えるだけで、なんだか嬉しくなる。何年、いや何十年かかるか知れないが、いつかフレンチポリネシアの違う島々にたくさん巣立ってくれたら幸せだなぁ。
2014年10月15日水曜日
がびがびのかかと
タヒチに暮らし始めて以来ぞうり(サンダル)生活の為、足のかかとが象のようにがびがびになってしまった。もともと母方の遺伝で、足のかかとが極端に乾燥するというとてもありがたくない遺伝を受け継いではいたのだが、年中素足の生活でさらにひどくなった。かかとが乾燥しすぎてヒビが多数入り、そのヒビの中に土が入り込み自分でいうのもなんだが見た目が汚いのなんの。タヒチアンは昔からの習慣のなごりで今だに平気で外も裸足で歩く人がいるので私のようにがびがびした足の人は結構いるのでいいんだが、たまに日本人宅にお邪魔すると、「しまった、軽石で擦って来るんだった、、、」(とてもそんな事じゃ間に合わないんだけど)と後悔する事になる。このかかとは日本人でないな、と良くも悪くもタヒチアン化する日々である。
2014年10月13日月曜日
幼稚園の服
タヒチの幼稚園は何か園行事があると、その行事に合わせて来て行く服の指定がある事が多い。例えば、中国の新年(中華系移民が多いので)の時はチャイナ服。園の教会で礼拝がある時は白いシャツ。タヒチの文化の日はタヒチアン柄の(男の子は)ボタンシャツ、(女の子は)ドレス。ハロウィンの時はそれぞれが好きなコスチュームでなどなど。特に息子の幼稚園はカトリックの幼稚園なので、カトリックの行事にあわせた色の指定がある事もしばしば。赤の日、緑の日、黄色の日、、詳しい意味はわからないが、、。しかし先生が親全員に伝達するのを忘れる事もあるので、先週は赤の日だったのに、そんな事はつゆ知らず、全身緑の服で登園させてしまった。先生!ちゃんと伝達をして下さいな!と思いながら帰宅していたら門の近くに貼られた小さな紙に、{明日は赤の日です、子供達には赤の服で通園させて下さい}とある、、、。しかし私のように適当な親も多い?のでクラス全員が同じ色でそろうと言う事はまずないのだ。ちなみに写真はタヒチの文化を教える日の格好。この日は特別にタヒチ伝統の帽子も着用との指定あり。5歳児に合う帽子を見つけるのは大変だなと心配したが、あっさり見つかり一安心。なかなか似合っているね、君はやっぱりタヒチアンなんだねぇ。
2014年10月7日火曜日
似てる?
最近まったくシーサーの写真を投稿していなかったので、今朝出来上がったばかり、ほっかほかなシーサーを紹介。かなり元気な感じだなぁ。ちなみに、シーサーの顔は作る人の顔に似ているらしい、、、。私ってこんな顔?
2014年9月18日木曜日
花冠
きた、きた、きたー!息子の学校の記念写真の申し込み。今年もやってきた、息子よりママが楽しみにしている学校行事!ブログに毎年書いているのだけど、タヒチの学校の記念写真はちょっと素敵なのだ。写真撮影当日、子供達はローカルなタヒチアン柄のシャツ、ドレスを着て、頭には花冠(クーロン)を飾る。それがもう可愛いのなんの!タヒチアンの家には必ず子供の大きな記念写真が額縁に入れて飾られているほど。今回特別に楽しみにしている訳は、今年こそ立派な花冠を作るぞと意気込んでいるからなのだ。今までも自分で作っていたのだが、ティパニエの花芯に糸を通すだけの簡単なもので、男の子が着けるのには少し可愛いすぎた。そこで、今回はタハアの義理姉にしっかりと習ってきた伝統的な花冠の作り方で挑戦する予定。よーし頑張るぞ!
2014年9月10日水曜日
まだ続くタハア話
新学期も始まって約1ヶ月が過ぎバカンスなんて遠い過去のはずなんだが、、、タハアでの写真を見ているとまだまだ伝えたい事が。
この日は主人の祖母に椰子の葉で作る籠を教えてもらった。本当は籠を作る前日くらいから海水に葉をつけておいて柔らかくしたもので編むと美しくしあがるらしいのだが、その日遊びに来ていた祖母に突然頼んだので海水につける時間もなく、庭から切ってきたばかりの椰子の葉を使う事に。
作り方はいたって簡単なのだが、どうしてもうまくいかない、、、。写真の左は私で、右が12歳の姪っ子作。姪っ子も初めて挑戦したらしいが、若い脳みそはのみこみが早いのであーる。
2014年8月26日火曜日
タハア島話3
夫の実家にはお姉さん夫婦とその子供達が一緒の敷地に住んでいる。今年タハア島に里帰りした時一番驚いたのは今年12歳になった姪っ子の成長ぶり!じゅ、じゅーに、12歳で身長ほぼ170cm。色んな人種の良いところどりをして(主にポリネシアン、中国人、フランス人)成長したかのような美しさ!いやはや5歳の我が息子でさえ、彼女の気を惹きたくて2週間必死だった。ほんとうにこのくらいの年頃の生命力ってすごい!身体の中から美しさが発光しているような感じ。将来変な男にひっかからないよう気をつけなはれや!と心配せずにはいられない伯母であった。
2014年8月23日土曜日
タハア島話2
タハア島での楽しみは何ていったってモツ(無人島)で過ごす事!実はタハア島自体にはボラボラ島の様な砂浜ビーチがほとんどない。その代わりにタハア島周辺にはたくさんのモツ(無人島)があるのだ。家の目の前に止めているボートに一日分の食べ物や飲み物を詰め込んで乗り込みいざ出発。モツに近づくほど透明度が増す海の色に胸は高鳴り、さらさらの白砂に足を踏み出すとそこにいる奇跡に感謝する。
2014年8月21日木曜日
タハア島話
タハア島の夫の両親の家では野菜でも果物でも魚でもその日に収穫した物を食べる事が基本。たとえばこの日の朝ごはんは、目の前の海に前夜張っておいた網にひっかかっていた蟹を湯でて、バゲットと食べる。昼ごはんは各自適当に前日の残り物などを。そして夕食には同じ網にかかっていた魚をご飯と食べる。デザートには庭で取れたグレープフルーツとパパイア。タヒチ島のスーパーマーケットで買っている輸入物の野菜や果物と違って新鮮だし本当においしい。もちろん不便だし収穫できない日もあって毎日ご馳走があるわけではないが、それもひっくるめて楽しい離島の生活なのである。
2014年8月20日水曜日
新学期
長かったヴァケーションも終わり昨日から幼稚園が始まった。
新しい先生と新しいクラスメイトの中緊張したのか初日そうそうウンチをもらして帰ってきた息子。
この休暇の間いきなり成長して幼児から少年になってしまったのを少し寂しくも思っていたので、ふふふ、まだまだ幼いなと一安心?
今年のヴァケーションは贅沢にも日本と夫の故郷タハア島にダブル里帰り。あまりにも違う環境の世界にまるでタイムマシーンで時間旅行したような感覚になった。写真は毎朝タハア島で目覚めて最初に眺めていた景色。端にちょっと写っている船はハワイから航海してきたホクレア号。人生で2度目の遭遇に感激。
2014年6月26日木曜日
大きくなった
久々に遠出をして普段登っている山ではないところを登ろうという事になり、丁度一年ぶりの山へ。
家へ帰って去年撮った写真と今年の写真を比べてみると、息子の成長を上回る成長ぶりのパパ。もう柔道どころではない、相撲級の後姿、、、。それでも軽がると山登りできるのだから、まっいいか?!
2014年6月19日木曜日
馬の祭り
写真だけを見るとまるでタヒチらしくないどこか外国の高原のような景色だが、太陽の下に出ると、、あぁやっぱりタヒチ、暑い、、、。
先月あった馬のお祭り、先月は色々と忙しすぎてブログに乗せるのをすっかり忘れていた。
朝早く行けばよかったものを、ぐずぐずしていて到着したのは昼過ぎ。いやー暑いのなんの!馬さん達はあの暑さで大丈夫なんだろうか?なんど来ても馬さん達が心配なお祭りであった。
2014年6月13日金曜日
2014年6月8日日曜日
小さな愛
朝の一番忙しい時に限って、4歳になる息子は何やら新しい事を思いつきごそごそと行動を開始する。
この日も「学校に遅刻するから早くせい!」と言ってる横から「ママーお手紙入れるフクロちょうだい。」とくる。
「何に使うのよ、もう家でるのよっ!」と言うと、「だってアナヴァイにお手紙かいたんだもん。」「、、、はい。」
アナヴァイとは息子のクラスメートでとっても可愛い女の子。もう息子は今年にはいってから彼女にメロメロなのだ。
封筒を渡すと何やらラブレターだけではない様子。見せてもらうと、中にはティパニエとブーゲンビリアの花が。
あぁ、我が息子ながらなんて憎いやつ。私も少女の頃こんなのほしかったなぁ。
2014年5月23日金曜日
学校の祭り
し、しまった、、、5月ももう後半。今月はすっかりブログをなまけてしまった。先月末からどうも体調が悪かったのだが、そんな時こそ色んな事が集中して起こるのは世の常なのだ。なかでも今月のビッグイベントは息子の学校のお祭り。日本でいうと幼稚園の年末学習発表会というところか?園児達がそれぞれのクラスで習った踊りを衣装を着けて披露するのだ。今年は息子だけでなく親の私も参加した。学校の運営資金を集める為に当日は食べ物や飲み物、親達が手作りしたお菓子類や植木などが販売されるのだが、今年はさらに学校の手作りTシャツを販売しようと言うことになり、そのデザインと制作を頼まれたのだ。販売するのは二手に分かれた親チーム。一方はプロにグラフィックデザインを頼み製版まで業者に頼んだ正統派。もう一方はたった二家族でステンシルを使い2週末かけて作り上げたアナログ派。もちろん私はそのアナログ派のデザイン担当。当日いざ横に並んだ両チーム、お互いの売れ行きを見守りながら時には子供達の世話をやき無事祭り終了。結果は、、、ふふふ我らアナログ派完売!正統派は大量の売れ残り!いやはや勝負ではないのだけど、なんでもデジタルなこの時代に手作りの物が売れると大きな喜びを感じてしまうアナログ主婦であった。 そんな事よりいろんな衣装を身にまとった子供達の可愛いかったこと!よその子供まで写真を取り捲った。ごらんあれ!
2014年4月17日木曜日
美術館の庭にて
2週間のバカンスも親子で風邪をこじらして終わり、学校も今週から始まったのだが明日は休日。日曜日はイースターなのでスーパーの店頭には色とりどりの銀紙に包まれた卵や鶏の形をしたショコラが並んでいる。おかげでイースターの意味を理解していない息子と理解していても誘惑に負けるパパは毎日ショコラづけだ。
写真はバカンス中久々に家族で出かけたタヒチアンダンスに使われるコスチュームのショー。普段はどこに隠れて暮らしているのだろう?(少なくとも我が家の近所にはビッグママ達しか見ない、、、。)と思ってしまう美男美女達の姿にうっとり酔いしれた一夜となった。
2014年4月5日土曜日
デート
またもや2週間のバカンス(学校休み)に突入、、、来月にも1週間のバカンスがある。タヒチは子供達にとってはバカンス天国だが、親達にとってはバカンスをどう乗り切るかが悩みの種だ。今日は久々にパペエテの町へ息子とお出かけをした。息子のリクエストでアイスクリーム屋さんでアイスをつついていると、テーブルの横をティーンネイジャーのカップルがいちゃいちゃしながら通り過ぎていった。そこで、はたと気づいた。そうだ、息子とラブラブでアイスクリームをつつけるのは今だけなんだと。あと10年、いや5年もすれば可愛い彼女に夢中になり、ママなんか見向きもしなくなるのだと。今回のバカンスは自分の時間がないなんて文句言わずに思いっきり息子と楽しむ事にした。日本語もかなり上達して、色んな会話を楽しめるようになった息子と毎日デートなのだ!そういえばデートなんて久しくしてないなぁ、、、。
2014年4月1日火曜日
南の島
私は根っからの南の島好き人間だ。幼い頃から魚のように泳いでいたし(スイミングスクールのお陰で)、テレビで「南の島のフローネ」を見た時の衝撃といったらなかった。私は絶対にこの世界に行きたい!と心から願ったものだ。いやはや、あれから?十年時は経ち、一児の母である自分がタヒチに暮らしている、、、人生とは不思議だな。そろそろ息子にも世界名作劇場シリーズを見せなきゃな。
2014年3月20日木曜日
投稿がないのは良い便り?
何か創りたくてたまらなくなり、またそれが初めて挑戦する物だったりすると、もう毎日その事しか考えれなくなる。今は息子がいるのでさすがに料理だけはするが、他の家事はいーかげんになる。目の前に山盛りになった洗濯物があろうとも、一時的にその山が見えなくなるのだ。そしてこの歳になってやっと気づいたのだが、それは自分の精神状態と完全にリンクする。どうも何か思い悩む事があるとそれを解消するかのように手と脳を(創造の世界で)めいいっぱい動かしているようなのだ。だからこそ、一生何かしら物づくりは続けていくのだろうな。
2014年3月1日土曜日
滝
平日の仕事の疲れからか、はたまた115kgにもどった体重のせいなのか我が家のパパは家で寝てるのが大好きである。なので週末は意地悪なママがパパの尻を叩いて海や山に遊びに行く事となる。しかし、一つだけパパが自発的に「今からでかけるぞぉ!」と突然言い出す場所がある。それは滝である。名前はTrois Cascades (=3つの滝)といい名前の通り3つの滝が見れる場所だ。よく滝には癒す力があるという話を聞くが、きっとパパにとっても滝はそういう場所なのだろう。しばらく滝を見上げてきがすむと、手を合わせて何やらぶつぶつ拝んだ後、「さぁ帰るぞぉ!」となる。所要時間約20分、、、。しかし、滝に行き着くまでの山道や川での水遊びを楽しむので家族にとっても最高の滝めぐりだ。
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