2011年11月30日水曜日
いく。
先週から学校(日本でいう幼稚園 )に通いだした息子。あたりまえだがいきなりの集団生活にストレスがかかったのだろう、夜中に寝ながらしくしく泣きだしたり、朝目が覚めると庭にいるニワトリ並みに大きな声で<ビブロン!!!!!> (哺乳瓶) と叫ぶ。そして横に寝ているママには足蹴りをかます。学校への送り迎えでは必ずママにしがみついての大泣きの一騒動。やっぱり2歳3ヶ月の息子には早すぎたか、、、よし断ろう。が、一応息子に確認してみる。<学校いくの止める?ママと家で遊ぶ?><がっこういく。><へっ? 行くの?><いく。><、、、、。>という事で学校に断る一大決心をしていたママはあわてて通学の用意をし息子と学校へ出かけたのである。続
2011年11月23日水曜日
大人の都合
いきなり昨日から学校に入学した息子の話の続き。
学校と言ってもタヒチではいわゆる幼稚園と小学校が繋がっているので2歳の息子でも学校に通う事になる。
もちろんクラスは最年少の、通常は9月入学の時点で2歳半以上の子供から3歳まで。
8月生まれの息子はまだ2歳と3ヶ月なのでクラスの中でも最年少。
以前2歳になった時に校長先生に相談した時には、
- では2歳半になる1月に完全におむつがはずれてたらいいですよ -
という事だったのだがいきなり先週の突然の電話。
ママとしてはかなり不安だったのだが、まタヒチだしなんとかなるか-?
も、もしかして2年3ヶ月ぶりの自由な時間?
という事で学校にしろ、ママにしろ大人の勝手な都合で学校に行くこととなった息子。
よかったのだろうか、、、。
彼の幸せなママとの幼児時代をうばってしまったのではないだろうか?
まだまだ遊んだり、甘えたり、我がまましたりする年頃なのに、学びの集団生活にいれて本当にいいのだろうか?
と久しぶりの自由を満喫するどころか息子の帰宅時間まで胸が痛いのだ。
こんなはずじゃなかったのになぁ、、。
2011年11月22日火曜日
突然の電話
先週末いきなり電話がかかってきた。
-00学校の校長ですが##君のお母さんですね。来週の月曜日から学校に通えるので着替えを持って学校に来て下さい。-
--へっ?<以前説明してくれた様に>2歳半になる1月を待たなくていいんですか?ウンチもまだトイレではできませんが?--
-大丈夫です。他の子供たちがもうすでにたくさん学んで成長してきてるので今入れた方が良いです。-
心の準備ができていなかったので一応息子に
-学校にいける?-と聞いてみると、言葉の意味がわからなくてもリピ-トするのが好きな息子はすぐに
--学校にいける!--
-ママがいなくて大丈夫?-
--ママがいなくて大丈夫!--
-、、、、、、。-
という事で今日から突然学校に通うこととなった。
とここまで書いたところでもうお迎えの時間。
続きは次回へ、、、
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2011年11月9日水曜日
ツワモノ
2011年11月7日月曜日
アイタペアペア
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