2012年12月25日火曜日
メリークリスマス!
タヒチではクリスマスが近づくと食品売り場にチェリーとライチが大箱にはいって並ぶ。何故この
二つがメインなのかは知らないが、店頭に並ぶと数日で完売するほどの人気果物だ。ちなみにチェリーは2.5KGで約4000円、ライチは(買った事ないので調べ忘れたが、確か同じくらいの重量だと思われる)約7000円!とかなり高価だ。
しかし、我が家ではここ数年このチェリーをクリスマスケーキの代わりにしている。何故ならタヒチでおいしいと思ったケーキに出会った事がないからだ。タヒチで一番だと勧められたケーキ屋でも買ってみたが、正直お金を払ってまで食べたい味ではないのである。大食いの主人でさえ同感らしく、ホールケーキを買うと最後まで食べきった事がない。
我が家はたった3人家族なので箱一杯のチェリーを食べつくすのには数日かかるが、冷蔵庫を開けるたびに頬張るチェリーの味はとってもクリスマスなのである。
このブログを読んで頂いている皆さん、どうぞ素敵なクリスマスをお過ごし下さい。メリークリスマス!
2012年12月23日日曜日
クリスマスパーティー
昨日は素敵なクリスマスパーティーに招待された。
息子と同じ学校に通っているK君宅で、ママは国際線のフライトアテンダントをしているHさん。
スタイルよくて美人ちゃんで料理はプロ並み、もうスーパーママなんである。
小さな子供達がたくさん集まったのでそれは賑やか!素敵なお宅がまるで幼稚園のようになっていた。
タヒチでは決して味わえない絶品のクリスマスケーキ(Hさん自家製で、それも2種類!)を頂きとても楽しい時間を過ごさせてもらった。帰りには子供達に日本のお菓子詰め合わせのプレゼントまで頂いた。おちびちゃん達が狂喜したのは言うまでもない。
今朝息子は朝起きてすぐそのお菓子の袋を探しに走り、”朝ごはん食べてから食べるね、朝ごはんの後?早く朝ごはんしてよ!”と眠いママをたたき起こしていた。
2012年12月22日土曜日
どうなんだろう
たまにふと思う事。、、、、、この花の色は強烈に激しく私の目をとらえて離さないけど、他の人にも同じようにみえるのだろうか?この風景は言葉では表せないほどの特別な気持ちを私の心に感じさせるけど、横にいる人も同じように感じているのだろうか?、、、、、そんな事をいつも考えていたら頭がおかしくなるので普段は考えないけど、でもどうなんだろう。
2012年12月12日水曜日
人形の行く先
先月からクリスマスシーズン用にと注文の入っていた人形達、何かと忙しく今月の1週目で仕上げようと思っていたのだが突然の来客がやってきて制作不可能になり、やっと今日納品する事ができた。納品先はフォーシーズンボラボラのオラマブティック。そして納品する度に、ボラボラ島に渡った人形達はその後どの国のお客さんに買って頂いて、誰の手元(家族、友人、恋人?)に届くのだろうか、そしてそこにはどんな思いが込められるのだろうかと言う事を考えてしまう。ただのお土産として買っていかれる方がほとんどだろうが、でも何か素敵な物語が人形と一緒に生まれてくれればと希望するのは欲張りだろうか。
ちなみに突然の来客はメキシコに住んでいる友人の友人であるイタリア人夫婦。彼らは15年前にフレンチポリネシアのフアヒネ島に恋に落ち、仕事も知り合いもないのに2匹の犬と移住しにやってきたツワモノである。さすがに2匹の犬と一緒のホームステイは大変だったが、まつたく知らないイタリア人夫婦との生活も興味深い5日間だった。
2012年12月1日土曜日
妖精?
タヒチの学校では年に一度、子供達が皆まるで花の妖精にでもなったかのように見える日がある。
それは学校の記念写真を撮る日。
ティパニエやハイビスカス、ブーゲンビリア、ティアレ、アウティ(葉っぱの種類)など色んな種類のクーロン(頭の飾り)とレイ(首飾り)を身に着けた子供達が勢ぞろいするからだ。
それから写真の方も個人のショットが数ポーズあり、ブロマイド風に撮ってくれる。さらに好みで写真付のマグカップやカレンダーも注文できるので親達にとっては楽しみの記念写真なのだ。
2012年11月21日水曜日
ある風景
「世の中にはこんな場所があるのに、何故私はここにいるのだろう、、、。」
そう思ったあの瞬間に私の南国病は始まったのだと思う。
私は幼い頃から本の虫だったので両親はおこずかいの代わりによく図書券をくれていた。
小学生低学年のころからその図書券をにぎりしめてその頃住んでいた大阪の緑地公園という駅ビルの地下にあった本屋で読みたい本を探すのが楽しみだった。ちょうど夏休みに入った頃だったと思う、暑中お見舞いを書こうと思いその日は本ではなく葉書きを買いにいった。(当時は皆当たり前に書中見舞いや年賀状を出していた!)暑中お見舞い用葉書きが並ぶ棚にあった一枚の葉書きに目が釘付けになった。それはそれは真っ白な砂浜に、透明にちかいターコイズ色の海。そしてその中で泳ぐ熱帯魚、椰子の木、、、、。いまでもはっきりと覚えているのだがその写真を見た時、あぁ綺麗だなという感情を通り越して悲しいというか悔しい気持ちになった。自分がその風景の中にいないという事実が子供心にも受け入れられなかったのだ。自分の本当に好きな世界はこの写真の中に全てあるという事が本能的にわかってしまったんだと思う。結局その葉書きを買って帰ったものの使う事ができず机の横に貼っておいた。
しかしその葉書きも父親の転勤で九州へ引越した時に失くしてしまった。それ以来その葉書きの事は忘れていたのだが、タヒチで暮らし始めて以来たまに思い出すのだ。もう数十年前の事なのに今頃時々あの葉書きの風景が頭をよぎるのだ。
あの時に始まった南国病はタヒチで完治したよと言う事なんだろうか?
2012年11月18日日曜日
にぎやか
久しぶりにLe Tiareに納品してきたにぎやかな子供用の帽子達。
最近は人形の他に子供服や帽子を作っている。
子供用は思い切り明るくて可愛らしい布を使えるので制作するのがとても楽しい。
息子がいなかったらきっと関わらなかった世界だと思う。
あらためて感謝。
明日はパンツでも作ってあげようかな。
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